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レーザー関連機器
受光器スライド式スケール棒 SIB240
受光器をスライドしてピタッとかんたん位置決め
比較高低差が一目でわかるスケール棒
- ■受光器付属品のクランプでは難しかった、スケール棒上での受光器位置決めを簡単にスライドさせて決められます。
- ■受光器をスライドして、比較高低差測定が簡単にできます。
- ■裏面は1mm単位の目盛があるので、バカ棒としても使用可能です。

スライド部を受光位置まで移動するだけで受光器クランプをいちいち外さないでよいので、受光位置でピタリと位置決めできます。クランプを締める時のズレがなく、とてもスムーズです。

![]() 裏面(1mm目盛) |
![]() 気泡管付でスケール棒を垂直に保持できます |
■比較高低差測定

@スケール棒の2段目に表示されているゼロセット位置に、受光器をセットしたスライド部を合わせます。基準とする任意の場所にスケール棒を設置し、2段目を上に伸ばしゼロセット位置にて受光できる高さで2段目を固定します。
Aスケール棒を他の位置に設置し、スライド部のみを上下させて受光位置を探します。先に受光させた基準位置との比較高低差がわかります。(上図の場合、@の位置よりもAの位置の方が20cm高い事がわかります)
表目盛 | 1段目:高さ目盛 |
2段目:比高目盛(ともに1mm単位) | |
裏目盛 | 高さ目盛(1mm単位) |
全縮 | 1310mm |
全長 | 2400mm |
測定範囲 | 表面 80cm〜190cm |
2段目スライド幅±50cm | |
裏面 〜2400mm | |
スライド部幅 | 39mm |
気泡管感度 | 120′/2mm |
重量 | 788g |